(アイキャッチ写真:散歩で見かけた客船REGATTA号3月25日)
生成AIにも似たような利用者迎合性を感じたこともあります。
以下、日本経済新聞電子版より引用
未成年SNS依存「メタ・Googleに責任」、中毒招くアルゴリズム 米地裁2026年3月26日 4:17(2026年3月26日 9:52更新)
未成年SNS依存「メタ・Googleに責任」、中毒招くアルゴリズム 米地裁
2026年3月26日 4:17(2026年3月26日 9:52更新)
メタのマーク・ザッカーバーグCEO(2月、米カリフォルニア州)=ロイター 【シリコンバレー=伴正春】未成年のSNS依存を巡る訴訟で、米西部カリフォルニア州ロサンゼルスにある州地方裁判所の陪審団は25日、サービスを運営する米メタと米グーグルに責任があるとする評決を下した。SNSで表示順を決めるアルゴリズムなどが中毒性が高まりやすく設計されており、安全対策が不十分とした。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)などによると、陪審団は両社に計600万ドル(約9億5000万円)を支払うよう命じた。70%をメタ、30%をグーグルが分担する。
メタは「評決には異議があり、控訴する方針だ。我々は未成年保護の実績に自信がある」と声明を出した。グーグルも「控訴する予定」(広報担当者)とコメントした。
米国では未成年の保護者がSNS企業の責任を問う訴訟が数千件ある。今回の訴訟はSNSを運営するテック企業の責任自体を問う先行的な事例として注目されていた。
各国政府側でも、オーストラリア、欧州や東南アジアなどで、未成年のSNS利用を制限する新法などの議論が進んでいる。
訴訟はカリフォルニア州在住の20歳の女性が原告で、子どもの頃から利用していたメタの写真・動画投稿アプリ「インスタグラム」やグーグル傘下の動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」などに依存し、うつ病になったと主張し、運営企業に損害賠償などを求めていた。
裁判で原告側は、アルゴリズムや自動再生・通知機能など、サービス上の仕組みについて「利用者が中毒になるよう意図的に設計している。たばこ産業と同じだ」と主張していた。
2月にはマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)も出廷し、「以前はSNSを使ってもらう時間の長さについて社内で目標設定していたが、もうしていない」と証言していた。
24日には米南西部ニューメキシコ州の裁判所のSNS上の性被害巡る安全対策が不十分として、陪審団がメタに3億7500万ドルの支払いを求める評決を下した。メタは控訴する方針を表明している。
以上


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