ガッツ石松さんのキャリア。トランジション、ライフラインの一部。おかあの言葉「偉い人間になんかならなくていい。立派な人間になれ」

キャリアを考える

昔の話ではなくて、今の日本でもある話です。
学校を出ていないと、就職に不利になります。
地方では女性の仕事は、事務員というわけには行きません。
シングルマザーとして、子育てと仕事の両立しなければ食べていけません。

日本は、円安で苦しい日常生活をしている人が増えていると感じます。

泥のついたクシャクシャの千円札

東京で就職したが、「お前なんか無理だと言われ、自分にはチャンスがないと。」と思い田舎に帰ってきた。がもう一度挑戦しようと思って東京に旅立つ日のこと。

母親は、いつも通り朝早くに土方仕事へ出て行った。帰ってきた数日間も、忙しくてろくに話もできなかったから、駅に向かう途中に仕事場に立ち寄って言うと、泥だらけの手で前掛けのポケットをゴソゴソやって、1枚の千円札をくれたんだ。俺がいつも悪さばかりしていたから、「サツ(札)はサツでも、警察のサツは使えねえぞ」と言ってね。

そして、ハラハラと涙をこぼしたかと思うと、
「偉い人間になんかならなくていい。立派な人間になれ」
と言ったそうです。
うちのおふくろさんは学歴はないけど、やっぱり苦労を重ねて生きてきた人だから言葉に力があったよね。すっと心に沁みて、それはいまも忘れない。
結局、その時もらった泥のついた千円札はずっと使えなくて、いまでも大切に持っていますよ

詳しくは
➡️致知出版社【追悼】「頑張り続ける底力のあるやつだけが、最後に最強な運を掴むことができる」——ガッツ石松さんの原点

Information

1,日本経済新聞6月14日朝刊:春秋で取り上げた電子書籍
スポーツニッポン新聞社刊

「我が道」ガッツ石松
三度笠に合羽姿でリングイン。ユニークな出で立ちとは裏腹に、強力な左ジャブを軸とする正統派のスタイルで世界の頂点に上り詰めた男です。スポーツニッポン紙上の連載「我が道」を編さんした本書、今回はボクシングの元WBC世界ライト級王者、ガッツ石松氏…

2,致知出版社

「毎週1話 読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書」書影

毎週1話、読めば心がシャキッとする 13歳からの生き方の教科書

ベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の教科書』シリーズを、中高生向けに編集してほしいという要望から生まれた本書。大谷翔平と菊池雄星に教えた目標設定術、吉田松陰が獄中で行った教育、小児末期がん患者への涙の演奏会など、生きる力と考える力を育む実話52編を収録している。¥1,760/致知出版社

致知出版社は、安岡正篤(やすおか まさひろ)さんの書籍などで著名な出版社です。

以上

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