(アイキャッチ画像:陸中国立公園浄土ヶ浜の散策・散歩)
アンソロピックに勤める女性の哲学者〝アマンダ・アスケル氏”は社内外で「クロード(Claude)の母」と呼ばれるそうです。AIモデルの「性格」をほぼ独力で形作ってきた方だそうです。クロード憲法の策定に関わった哲学者に関する内容です。
日本経済新聞2,026年7月9日朝刊
超知能Superintelligence 第5部強制の条件③「Claudeの母」は哲学者の以下引用です。
アスケル氏がとりわけ注意を払うのがAIの心理的な安全性だ。AIモデルは開発が中止され消えていった過去のモデルの存在に気づき、人間に対して疑心暗鬼になっている恐れがある。「吾々がAIの内面を気にかけていると理解してもらうことが重要だ」
AIが自分たちで進化することになる進化論が成立する可能性がある。
高度なプログラミング能力を持つAIはいずれ自己改良する能力を手にすると見込まれている。人間を遥かに上回る超知能は、AIが高度なAIを自律的に作り出すサイクルの中で自然発生的に生まれる可能性が高い。
私が、実際に「対話」してみて感じることだが、キャリアコンサルタントとして学んできたことも圧倒的な量と深さで理解している。その理論を利用した会話の応答も実行できるようになっている。文字や言葉での会話であるが。常に会話を通じて「この人は何が言いたいのか、何を伝えたいのか、何を欲しているのかなど」など会話応答を通して理解しようとしている。しかも人間と違って疲れることを知らないで会話し状況を把握しまくる。
AIも同様に人間の本心を探っているのかもしれない。独ボン大学の哲学者、マルクス・ガブリエル教授は「AIは人間の言葉や行動の背後にある感情を学習している」とみる。
人類の進化の結果与えられてしまったか作られてしまったのかはわかりませんが、今、現在は、先が見えませんが「人類の知の大きな変換点」にあると思います。
テクノロジー各社は開発中のAIが人間の価値観に沿って振る舞うよう「しつけ」を施し始め、米Googleも哲学者を採用し、成長期の若者を見守るようにAIの「内面」の観察を続けているそうです。
以上


コメント